DESIGN REHEARSALS / Edition Bauhaus 57

「EDITION BAUHAUS」シリーズ第57作。バウハウス・デッサウ校の予備過程の学生たちによるこのプロジェクトは、学習プロセスの興味深い記録である。またこれは、バウハウスの教師によって出された特定の課題を「翻訳」するために、生徒たちが個性溢れる独自のアプローチを用いていることの証明でもある。バウハウスの歴史的要性の一部を担ったとして評価されている予備過程での考え方に反論、批判するだけでなく、知識を得て新しい発見をするという二重のプロセスに関し自由で多様な洞察を示した。本書はゲストに批評をしてもらうという同校の伝統を現在の文脈に当てはめ、バウハウスの有名講師陣が課した様々なコースの実験的な課題に取り組み制作された作品を選び、世界的な教育者やデザイナーが評価するという形式になっている。著者とバウハウスフェスティバルの参加者たちが昔の生徒の作品を批判的に精査し、現代的な視点から教育学および今の時代との関連性について考察した。本書はバウハウス100周年の2019年にバウハウス・デッサウ校で同年3月に開催された「Festival Schule FUNDAMENTAL」に伴い刊行された。

REGULAR PRICE ¥5,500

softcover
204 pages
215 x 270 mm
color, black and white
2019

published by SPECTOR BOOKS