ESPERANTO ISSUE 1

東京発、年四回刊行のカルチャー雑誌『ESPERANTO』。アートディレクションはエクスペリメンタル・ジェットセット(Experimental Jetset)、編集アドバイザーにはキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)、編集長は菅付雅信が務める。創刊号の特集は「WHOLE EARTH GOVERNMENT」。「世界政府の作り方」を世界第一線の知識人たちに問う。インタビューしたのは、フランスの歴史学者/経済学者のジャック・アタリ(Jacques Attali)、WIREDの創刊編集長で数多くの著者があるケヴィン・ケリー(Kevin Kelly)、台湾のデジタル大臣オードリー・タン(Audrey Tang)、長文の寄稿はMITプレスから著書を出版している、モスクワのシンクタンク:ストレルカ・インスティチュート教授のベンジャミン・ブラットン(Benjamin Bratton)。レビューは26人、26本、26ページに渡る。寄稿者は、日本では経済思想家で『人新世の資本論』がベストセラー中の斎藤幸平、音楽評論家の高橋健太郎、海外はヨーロッパ写真美術館館長のサイモン・ベイカー(Simon Baker)やモスクワの国際的社会活動アーティスト「プッシーライオット」のナジェージダ・トロコンニコワ(Nadya Tolokonnikova)、イギリスの文化人類学者ティム・インゴルド(Timothy Ingold)、イランの思想家レザ・ネガレスタニ(Reza Negarestani)やパレスティナの女性小説家アダニア・シビリ(Adania Shibli)などが参加。13都市、13名のクリエイターが最近のおすすめの本、映画、音楽、そしてお店を紹介するレギュラー企画「SOURCES」も掲載。東京はDOMMUNEの宇川直宏、ベルリンは世界的アーティスト兼ミュージシャンのアルヴァ・ノト(Alva Noto)、パリの話題のミュージシャンであるシャソール(Chassol)、北京の世界的写真家リン・チーペン(Lin Zhipeng aka No.223)、モスクワのITクリエイターのダニエル・ターブン(Daniil Trabun)などが参加。連載エッセイは、音楽家の坂本龍一、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、エクスペリメンタル・ジェットセット、ベルリン在住韓国系女性アーティストのクリスティーヌ・サン・キム(Christine Sun Kim)が寄稿する。

REGULAR PRICE ¥1,500

softcover
88 pages
270 x 180 mm    
color, black and white
2020

published by ESPERANTO MEDIA LLC