ENGHELAB STREET, A REVOLUTION THROUGH BOOKS: IRAN 1979-1983 by Hannah Darabi

イラン人アーティスト、ハンナ・ダラビ(Hannah Darabi)の作品集。テヘラン中心部を走るエンゲラブ・ストリート(革命通り)。本屋が立ち並ぶこの通りはこの街の文化の大動脈である。横暴と腐敗の王制時代が終わり、イスラム共和制が樹立されるまでのつかの間にイランでは言論の自由が拡大した。作者が蒐集した様々な写真集やプロパガンダ本がまとめられた本書では、まさにこの1979年から1983年の間に発表された様々な表現を見ることができ、イランの歴史の中で芸術と文化が花開いた鮮烈な一時期が凝縮されている。更に、チョウラ・マカレミ(Chowra Makaremi)のテキストが作者のヴィジュアルエッセイに批評的な視点を与えており、幅広い書籍を網羅した本書はこの時期のイランの貴重な出版物を見るまたとない機会となる。本書は『Applied Publishing Studies』シリーズの内の1冊であり、2019年1月9日から2月11日までパリの「LE BAL」で開催された展覧会『Hannah Darabi, Enghelab Street, A Revolution through Books: Iran 1979–1983』に伴い、フランス国立造形センター(CNAP)と欧州研究機構(ERC)の助成金を受けて出版された。

by Hannah Darabi

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softcover
540 pages
240 x 335 mm
color, black and white
2019

ENGLISH EDITION

published by LE BAL