SECTION VOL.1

「ビジュアルは言葉を超えていく。」

日本人写真家、題府基之が監修したビジュアルブック『Section』創刊号。コンテンポラリーアートの世界で活躍するエッジの効いた同世代の作家10名を題府が選定、自身も参加し、胸焼け必至のスペシャルブックとなっている。

写真、絵画、空間美術が交差するオムニバス形式の編集方法、そして写真集ではなく「ビジュアルブック」という新しいフォーマットで、題府の価値観、世界観を大胆に表現している。10名のうち5名は海外からのアーティスト。単に区別されがちな国内外のアーティストたちが、この本で一同に集結し、化学反応を起こす。

コントリビューター：ジェイソン・ヒラタ（Jason Hirata）、題府基之、ゾー・バルクザ（Zoe Barcza）、濱田泰彰、小林優平、イリヤ・リプキン（Ilya Lipkin）、高見澤ゆう、マシュー・ランガン・ペック（Matthew Langan Peck）、清水将吾、ジョン・サンドロニ（John Sandroni）