THE LAST IMAGE - PHOTOGRAPHY AND DEATH by Felix Hoffmann

写真の創成期から現在までに制作された、死をテーマとした写真作品をまとめた作品集。生きることと死ぬこと、愛することと手放すこと ー 死を題材にしたイメージ、映画、書物は、我々が限りある存在に対して抱いている最も深い恐怖に訴えかけてくる。写真は、死を「防ぐ」ために使われた最初の手段ではないが、その発明以来、写真と同等のやり方で視覚的な戦略と技術を活用しながら死というテーマに向かい合ってきた表現方法は他にはない。その理由の大部分は写真だけが持つ特徴に関連している。写真は瞬間を捉えるために空間と時間を切り取ることができる、現実の直接的な記録と考えられている。本書は、2018年12月から翌年3月にC/O Berlinにて開催された展覧会「The Last Image: Photography and Death」に伴い刊行された。死をテーマとした320点以上の写真作品を概観し、これまでにない規模で多様な作品を紹介。美術史研究家、美術理論家でありC/O Berlinのチーフキュレーターであるフェリックス・ホフマン(Felix Hoffmann)が展示キュレーション、本書の編集を務めた。

by Felix Hoffmann

REGULAR PRICE $60.00

hardcover
320 pages
232 x 300 mm    
color, black and white
2018

published by SPECTOR BOOKS