THE SOUND OF LAUGHTER ISN'T NECESSARILY FUNNY by Jonathan Monk

イギリス人アーティスト、ジョナサン・モンク(Jonathan Monk)による作品。本作は作者の故郷であるイギリス・レスターにあるデ・モントフォート大学にて開催された同名の展覧会に伴い刊行され、カセットテープに小さなブックレットが添えられた形式を採用したユニークな展覧会図録となっている。作者の作品の特徴として、アート史と自伝を行き来して生まれる相互作用が挙げられるが、本作では個人的な要素がより突出している。展覧会では、作者の家族にまつわる3つの「彫刻作品」– グランドピアノ、祖父の持ち物であった2つの柱時計、バラバラになった人形 – が会場に並べられた。展示された作品は機械仕掛けで動くようになっており、一見場当たり的な意味のない動きで時間の経過を示しつつ、ゴシック的な余韻を孕む。そして自動的にピアノが演奏され人形の目がちらつくたびに人間の存在、気配を示唆する。

by Jonathan Monk

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cassette and micro-catalogue
70 x 110 mm
gold, black and white
limited edition of 500 copies
2017

published by IN OTHER WORDS