THE URBAN FACT. A REFERENCE BOOK ON ALDO ROSSI by Aldo Rossi

イタリア人建築家、アルド・ロッシ(Aldo Rossi)の作品集。ロッシの都市理論「集合的記憶」を23の建築プロジェクトを通じて解釈するプロジェクトをまとめた1冊。

建築家、デザイナー、理論家、版画家として活躍したイタリアの巨匠アルド・ロッシ(1931-1997)は、20世紀オーストラリアの建築家アドルフ・ロース(Adolf Loos)、形而上絵画の旗手ジョルジョ・デ・キリコ(Giorgio de Chirico)、ソビエト建築など、様々な影響を独自の感性で統合し、20世紀中ごろから発展したポストモダニズム建築運動に大きな影響を与えた。1966年刊の著書「都市の建築」から1976年の展覧会「類推的都市」までの10年をかけて、ロッシは都市の「集団的記憶」を都市計画に不可欠な要素として重視し、年月の経過による建物と都市の変化を考慮する都市デザインの理論を発展させた。

本書は、住む人の存在と建築物に関する記憶に基づく理論的枠組みを表現した23のプロジェクトを厳選し、実際に建てられたものもそうでないものも含め、ロッシの理論を同時期のロッシの作品に当てはめている。ロッシの理論と実践を1つにまとめ、唯一無二のロッシの建築の原動力だった独創的な特質を証明した1冊。

by Aldo Rossi

REGULAR PRICE $51.00

hardcover
260 pages
210 x 297 mm
color
2021

published by WALTHER KÖNIG