ARCH+ 244: VIENNA – THE END OF HOUSING (AS A TYPOLOGY)

ドイツ発の建築・都市化に焦点を当てた雑誌「ARCH+」244号。本号のテーマは「VIENNA – THE END OF HOUSING (AS A TYPOLOGY)」。

波乱に満ちた1世紀の間に多くの変化と変貌を遂げ、現在は活発な建設・開発活動を伴っているオーストリアの首都ウィーンにおける膨大な人口増加の観点から考察し、ウィーンを例にとることで住宅建設そのものの現状を取り上げる。

今日、住宅を建設する場合、どのようにするのが良いのだろうか。単機能的なタイポロジーや、居住と仕事の機能的・空間的分離は、今もなお我々の生活における「現実」に対応しているのだろうか。社会的住宅とはどのようなものなのか-。

英語版。

by ARCH+

REGULAR PRICE ¥6,820  (tax incl.)

softcover
208 pages
230 x 290 mm
color, black and white
2024

ENGLISH EDITION

published by SPECTOR BOOKS