AS OFTEN AS NOT – TRAY by Lawrence Weiner

アメリカ人コンセプチュアルアーティスト、ローレンス・ウェイナー(Lawrence Weiner)の作品。

1930
- ガラス繊維が発明され、当初は建物の断熱材として使用された。
1950
- チャールズ & レイ・イームズ夫妻が、ハーマンミラー社と共同で、象徴的なグラスファイバー製のチェアを量産。
1951
- Camtray社(現在はCambro社に改称)がカリフォルニア州ハンティントンビーチでグラスファイバー製トレイの製造を開始。
2017
- onestar press がローレンス・ウェイナーを招き、Cambro社が製造するサービングトレイのデザインを依頼。
- ローレンス・ウェイナーは、自身のトレードマークであるフォントを使い、次のようなテキストを考えた:「AS OFTEN AS NOT.」
- そして、ウェイナーはこう締めくくる。「このトレイに飲み物を載せよう!」

by Lawrence Weiner

REGULAR PRICE ¥13,200 (tax incl.)

fiberglass tray (antique parchment)
silkscreen printing
305 x 305 mm
2017

published by ONESTAR PRESS